Amazon SageMaker HyperPod、Slurm対応クラスターの継続的プロビジョニングに対応
Amazon SageMaker HyperPod now supports continuous provisioning for Slurm-orchestrated clusters
概要
Amazon SageMaker HyperPodがSlumオーケストレーターを使用するクラスターに対して継続的プロビジョニング機能を拡張しました。これにより、インスタンスグループの一部が完全にプロビジョニングされなくても、利用可能なインスタンスでトレーニングジョブをすぐに開始できるようになりました。複数インスタンスグループの同時スケーリングが可能になり、マニュアル介入なしでクラスターが目標規模に到達することを保証します。
何が変わったか
- ・Slumオーケストレーター対応クラスターで継続的プロビジョニングが利用可能に
- ・優先度ベースのノード起動により、Slumコントローラー→ログイン→ワーカーノードの順序で効率的にプロビジョニング
- ・複数インスタンスグループにおける非ブロッキングの同時スケーリング操作に対応
- ・失敗したノード起動の非同期リトライと自動追加機能を実装
影響
ユーザーはインスタンスプロビジョニングの完了を待たずにトレーニングを開始でき、スケーリング操作がブロックされることなく複数グループで並行実行が可能になります。これにより、大規模AI/MLトレーニングワークロード運用の効率と信頼性が大幅に向上します。
対象ユーザー
MLエンジニア、データサイエンティスト、AI/ML基盤エンジニア、クラウドアーキテクト
まとめ
大規模AI/MLトレーニング環境におけるクラスタープロビジョニングの柔軟性と効率性の向上です。
原文タイトル
Amazon SageMaker HyperPod now supports continuous provisioning for Slurm-orchestrated clusters
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